4月13日、東北大学公共政策大学院が主催するセミナーにおいて、(有)コンテナおおあみ代表取締役及川幾雄が、石川県輪島市で能登の里山らしい復興を目指し、被災者の生業復興支援やボランティアの受け入れ等を実践している「のと復耕ラボ」代表山本亮様に対して、amaprojectのチャリティ販売売上げ10万円を贈呈いたしました。
当日は、東北大学片平キャンパスと山本様の活動拠点である「里山まるごとホテル」をオンラインで繋ぎ、現地の課題について意見交換をしました。
その中で、山本様からの「ボランティアが足りず、被災地が静まり返っている。まずは能登に来て欲しい」と呼びかけに、実際に現地に行った学生や市民からも、「行ってみると、何かしら手伝えることは沢山ある。迷っていないで、行ってみてほしい」という声があがりました。
amapurojectでは、引き続きチャリティ販売を継続し、今後も能登半島地震で被害を受けた方への支援をしていきます。これからも、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。